結婚指輪の平均予算はどのくらい?
結婚指輪を購入する際、予算について考えている人も多いと思います。
婚約指輪の場合は給料の3ヶ月分と言われているのですが、結婚指輪はどうなのでしょうか。
結婚指輪に関しては大体給料の1ヶ月分が妥当だとされています。
そこで、結婚指輪の平均予算について見ていきましょう。
結婚指輪の平均予算は大体どのくらいで設定したほうがいいの?
結婚指輪の平均予算は年齢によって異なるのですが、2本で20万円~25万円くらいの予算を立てたという人が30%と最も多いようです。
一方、15万円~20万円未満の予算を立てたという人は15%程度で、25万円~30万円程度の予算を立てたという人は13%にのぼります。
これらの予算を見てみると、平均予算は20万円~24万円程度が妥当なのではないかと考えられます。
1本10万円程度の予算があればどんな結婚指輪を購入できる?
平均予算が20万円~24万円という場合は、1本10万円程度の結婚指輪を購入できるということになります。
10万円の予算が立てられれば人気素材であるプラチナやゴールドなどで結婚指輪を選んだり、小さなダイヤモンドなどが装飾されている結婚指輪を購入することも可能です。
国内ブランドの結婚指輪であればシンプルなデザインで、装飾の少ない手頃な価格のものが多いので、10万円の予算で納得のいく結婚指輪を探せると思います。
しかし、エタニティリングやハーフエタニティなどのデザインは、10万円の予算では購入できません。
こういったデザインの結婚指輪が欲しいという場合は、初めから予算を高く設定したほうがいいのではないかと考えられます。
このように結婚指輪に関しての平均予算は、20万円~24万円程度とされています。
もちろん、予算はあくまでも予算でしかないので、高額な結婚指輪を購入する人もいれば、安い結婚指輪を購入する人もいます。
一般的なブランドであれば20万円~24万円程度の予算でも、納得のいくデザインの結婚指輪を購入できるでしょう。