結婚指輪の刻印に入れたいメッセージ例!
結婚指輪の刻印に何をいれる?
結婚指輪に入れる刻印は何にしようかと、意外と悩むもの。ネットを探せばメッセージ例は色々出てきますが、ピンと来ていないのが正直なところでしょう。
例えばよくある刻印としては、2人のイニシャルや記念日があります。文字数は少なく、シンプルな刻印になりますので、無難路線。でもどこか味気ないと感じる方も、いらっしゃるかもしれません。そこで刻印に一工夫入れたい人のために、おすすめのメッセージ例を紹介します。
外国語のメッセージ
メッセージに一工夫いれるのなら、英語以外の外国語メッセージです。シンプルに「Pour Tous Jours」は、ロマンチックなメッセージ。フランス語で意味は「終わりなき幸せ」です。「Ani L’dodi V’dodi Li」も中々の情熱的。ヘブライ語で「私はあなたのもので、あなたは私のもの」と大胆。
日本語で「いつも愛している」意味で「Semper Amemus」という、ラテン語のメッセージもあります。日本語メッセージだと”ありきたり感”は否めませんが、ラテン語にすると情熱的なメッセージに早変わり。
Ditto
趣向を凝らしたメッセージ例もございます。例えば「Ditto」です。直訳すると「同じく」という意味で、第三者から見たら「何のこと状態」でしょう。指輪の刻印としては「愛している」という言葉を入れたいと思われるでしょうが、愛に関して2人は既に承知の上。わざわざ刻印にする必要はないというもの。
でも愛していることに対して、同意しているかどうかはわかりません。だからこそ「Ditto」と、意味ありげなメッセージを入れるというわけです。
Finders Keepers
結婚指輪の刻印に「Finders Keepers」と入れるのも、洒落がきいています。直訳すると「発見者が確保する」です。つまり「見つけた人のものだ!」という意味があり、解釈すれば「アナタは私だけのものです」という情熱的な意味合いになります。
「LOVE」とど直球なメッセージも悪くありませんが、一周二週回ったようなメッセージを指輪に刻むのもまた一興。2人だからこそ分かるメッセージには、より一層の特別な思いがあるのです。